Blog

京都西陣 平野屋さんの帯

今回は、東京きもの越谷店で2/22~26まで行われた報恩祭で取り扱わせて頂いた京都西陣の平野屋の帯をご紹介させて頂きます。

photo:01


photo:02


こちらの帯は、京都西陣の平野屋さんの帯のコーナーです。京都西陣の平野屋さんは、江戸時代末期に利七(嘉永元年生まれ)が金沢より上洛して織物業に携ったのが始まりだとされております。明治初年に利七さんが「平野屋」の屋号で帯地製造業を創業されたそうです。こちらの帯の特徴としているのが、「百綴」「綾羅」「ぬれぬき」です。「百綴」一般の綴れは400本の太い経糸を使用していますが、平野屋さんの「百綴」は明綴れに近い2400本の細い経糸を使用していますので、張りのある締め心地の良い風合いの帯となっています。

photo:03


photo:04


「綾羅」古くから歴史を持つ「羅織り」は、網目状の組織が独特の”よろけ模様”を構成して、柔らかな印象を与えております。この”よろけ模様”を二重組織で織り上げて文様を柔らかく幻想的に表現したのが「綾羅」という織りだそうです。

photo:05


photo:06


「ぬれぬき」一越ずつ水に浸した緯糸で織り上げているのが「ぬれぬき」です。「ぬれぬき」は、室町時代から高級装束の製織に使われた伝統的な技法です。非常に軽く、上質な風合いになる逸品となります。このような素晴らしい技術を持った機屋さんです。

東京きものには、振袖・呉服をお求めに埼玉 草加 越谷 春日部 吉川 松伏 八潮 川口 鳩ヶ谷 三郷 さいたま 岩槻 浦和 大宮 杉戸 幸手 久喜 鷲宮 白岡 宮代 栗橋 大利根 加須 東京 足立区 茨城 古河 猿島 境 五霞 千葉 野田 関宿 流山などのお客様がご来店頂いております。 

アーカイブ

Copyright © 2018 tokyokimono.