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『藤林徳扇』祝賀会

今回は、以前より永きに渡ってお世話になっている十二代藤林徳扇さんが卒寿90才を迎えられ、また当社の社長も今期古希70才を迎えます。また当社も創業45周年を迎えるにあたり「祝賀会」と題しまして今までお世話になっているお客様をお招きして徳扇さんの作品を見ていただくことになりましたのでこちらについて書きたいと思います。初代徳扇といえば、「錦の御旗」を創作した宮中のおかかえ機匠といわれております。初代藤林徳扇さんは江戸時代、吉宗のころに本阿弥光悦と絵筆を競っていたといわれています。以来、琳派の血は十三代まで受け継がれています。初代徳扇さんは宮中のおかかえの御用機匠として重用されて有職織人として活躍させていたそうです。江戸時代から明治へ、その先陣を飾った「錦の御旗」は藤林家の創作作品だったそうです。現在は、地球規模で美の文化を追及して国際レベルを意識した創作で世界各国へ日本の伝統美をアピールしております。ダイアナ妃御生家、オルソープ城にてきものショーを開催したり、バチカン市国にてローマ法王謁見して「弥勒菩薩像」の絵画を奉納しております。また、「雪中五輪乃慶鶴」の絵画をスイスローザンヌ国際オリンピック美術館に収蔵されております。また、美術家名鑑にも紹介されておりますし、ビバリーヒルズより発刊している世界の一流品を掲載した「GOLD BOOK」に日本の伝統文化を継承するきもの作家としてただ一人紹介されています。徳扇先生の作品といえば、エメラルド、サファイアなどの宝石をパウダー状にして和紙や白生地に絵を描き、着物や織物の絵画にしている作品です。生地には、プラチナを使った糸が織り込まれております。

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その十二代徳扇さんと十三代徳扇さんが当社に京都よりお越しになられました。また、大勢のお客様に暖かいお言葉と喜びの声を頂きました。

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