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西陣織とは

今回は、西陣織について書きたいと思います。西陣織のふるさと、西陣の町は京都市の北西部にあります。『西陣』という地名ではなく、北は北大路通、南は丸太町通、東は烏丸通、西は西大路通に囲まれた、約3平方キロメートルのエリアが一般に『西陣』と呼ばれているところです。この地域に西陣織に関連したあらゆる人たちが集まっています。平安時代以前からこの町では織物が本格的に行われていたようです。宮廷の織物を担当していた織部司(おりべのつかさ)が織り手を集めて技術の高い織物を織り出したのが始まりと伝えられています。中国から伝わった技法などを取り入れて盛んに高級な綾織(あやおり)や錦織(にしきおり)、唐織(からおり)などが織られたといいます。それらは、衣装としてだけでなく、寺院の装飾用としても使われておりました。室町時代、応仁の乱によって京都の町は火に包まれて織物どころではなくなったようですが、平和が訪れると職人さんたちはまた京都に戻ってきて織物を再開したそうです。その場所が西軍の陣地の跡地あたりだったことから『西陣』という名前がついて、そこで織られる織物が総称して『西陣織』と呼ばれるようになったそうです。その後も西陣は、大火、奢侈禁止令(しゃしきんしれい)、大凶作、東京遷都など、数々のダメージを受けたそうですが、いつも見事に復活します。明治になるとヨーロッパからジャガード機を導入して積極的に技術の革新を行ったそうです。一方では、伝統的な手織りの技も大事にしてさまざまな織物を作り続けています。参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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